ジャカルタのIndomaret "Plus" にミスドが売ってた件
たまたま用事があってKemangの南の方まで来たのだが、Indomaretを見つけた。
ちょうど飲み物を買おうと思ったのでドライバーに止めてもらい
店に入ろうとしたら、何やら違和感があった・・・
Plusって何・・・?
ガンダムならmk2だし、Plusってiphoneくらいしかないしな。
インドネシアだと何でも付ければいいと思ってる節があるよなと思いながら
店に入ってみるとビックリした。
ミスドが置いてある!
前にジャカルタ内でミスドがオープンしたことは知っていたし、
FXに買いに行ったこともある。
だがまさかコンビニ展開しようとするとは・・・
日本人からするとモールまで行くのって歩いていけないので
こういうのはアリな気がする。
とりあえずいくつか買ってみた。
ん・・・?
他のミスドもこんな安かったっけ?
何かやたら安い気がする・・
ちなみにちゃんとミスドの箱にも入れてくれました。
あとPlusって言うのは、これだけじゃなくて中に厨房みたいのがあって、
色々オリジナルでつくってるみたい。
まぁジャカルタに2年いるのにワルン経験2回の僕にはちょっとハードル高いけど。
次は肉まんとファミチキ置いてください!
しょうもない記事書きやがって、違うサイトに移動するかって
思ってるあなた、移動する前にここをクリックしろ、いやしてくださいませ!
ジャカルタの夕方にふと思うこと
ジャカルタの夕日はこの世の終わりと勘違いするくらい日差しが強い。
渋滞する道路、ワルンを引いてるオッサン、当てがあるのか
どこから来たのかわからないがのんびりしているオッサン、
ウロウロしている痩せ細った猫。
会社の前のいつもの光景である。
それをコンビニで買ったコーヒーを飲みながら見ていると、
「僕何でここにいるの?ここで何やってんの?えっえっえっ?」
と急に我に帰り、焦ることが週2回程ある。
ジャカルタを希望して来ている方や、ジャカルタ生活を満喫している方は別として、
基本的にこんな南半球の僻地の途上国に来て喜んでる奴はあんまりいないと思う。
私もそうだが、上司に急に言われ、
「まずインドネシアってどこよ」
ってなった。
日本と違い部門全部見なきゃいけないし、日本の時はペーペーだったのに、急にマネージャーにされたりして、訳がわからないまま1日が過ぎる。
訳がわからないまま本当に1日が終わればまだいいが、ちょっと一息なんてしようとした瞬間、パニックになる。
こういう経験ないですかね?
新駐在者の皆さん、
「仕事は家に帰ってご飯食べてお風呂入って布団入って意識飛ぶまでが仕事です」
余計なことを考えたり、我に返ったりしないように・・・
PS) 母親は未だにインドネシア駐在は左遷だと思っている(笑)
あるあるって方はここをクリック!
ジャカルタのカラオケを解説し"ニョニャ"(駐在員の奥様)を安心させるの巻
カラオケには2種類あり、日本にあるシダックスとかカラオケ館とかは「ファミリーカラオケ」と呼ばれる。通常インドネシアでカラオケというと、女の子が横につくカラオケのことである。
日本人会等に出ると、ニョニャの皆様から
よく
「カラオケってぶっちゃけどうなの?どんな感じなの?」
と聞かれる。
独身の私からしたら夫婦仲がどうなろうと知ったこっちゃないが、
あまりに頻繁に聞かれるので、奥様を安心させるためにも
駐在者の方が堂々とカラオケに行けるようにするためにも
概要について説明しようと思う。
ちなみに私は接待等で何度か行ったことがある程度です。もし間違っていたらごめんなさい。
まず、
ジャカルタのカラオケは結構健全です。
1. カラオケは時間制ではない
通常日本のカラオケだと1時間いくらとかっていう時間制を採っている場合が多いが
ブロックMのカラオケは基本的には時間無制限のフリータイムが多い。
とは言っても大体閉店が夜中の1時とかなのと、途中で疲れてくるので
そんなに長時間はいない場合が多い。
2. 基本女の子は酒作ってるかバグースって言ってるだけ
日本の歌を結構知ってる子もいるが、殆どの子は知らないため、とりあえず歌い終わるとバグースっていいながら拍手をしてくる。後は酒ばっかりつくってる化どちらかである。
3.カラオケ嬢とのカラオケ中のボディタッチについて
ニョニャの方達は男がみんなカラオケ嬢に触りまくっているイメージがあるかもしれないが。だが、基本的にボディタッチを普通に許すのは安い店である。高めの店は手握るくらいである。
通常駐在者の方は接待の2件目で行くことが多い。その場合流石にそこそこの値段のカラオケを選択するであろう。
ということは基本的には過度なタッチはないと思って大丈夫です。
4. お持ち帰りなんてよっぽどのことがない限りしない
カラオケが終わった後、そのまま持ち帰ってホテル等に連れて行くサービスはあるにはある。
しかし、現実的な話、値段が割に合わない。
タイとかだと結構リーズナブルだったりするようだが、ジャカルタの場合は普通にカラオケ自体の料金の2-3倍近く払う必要がある。
それに基本的に接待で来ていてお客様がいるのに、持ち帰るなんて自己中な真似をするはずがない。
もちろんお客様に女性を付けて帰らせることはある。まぁそれは仕事のうちである。
5. カラオケの機械で店によっては最新だったりする。
ニョニャの方はもしかしたらジャカルタのファミリーカラオケに行ったことがあるかもしれない。
ファミリーカラオケの機械は基本インドネシアか韓国の機械であり、日本の曲はあまりないし、新しいのはまずない。
だがこっちのカラオケは普通にDAMとかUGA都下が導入されているのである。
もちろん店によっては最新が2006年くらいだったりするが、以前行った店では普通に2015年の曲があった。3代目JSBもあって驚いた。歌えないけど。
このようにカラオケって言っても大したことないのである。
カラオケ嬢も基本的にはインドネシア語しか話せないので、そこまで話が盛り上がるわけでもない。
日本の曲がいっぱいあるから歌うの楽しいなって程度である。
逆に毎回出張者等のためにしょうもない時間にお金を費やさなければ
ならないので、苦痛に感じている方も多い。
ぶっちゃけ私も付き合いがなかったら間違いなくいかないと思う。
前にお店に聞いたことがあるが、ブロックMのカラオケは女性でも入れるそうです。
大体100万Rpくらい払わなきゃいけないかもだけど、日本でカラオケ好きだった人は
普通に歌いに来るのもありっちゃありな気がする。
もし
「こんな風に言ってるけどまだ信じられない」
「普通にカラオケしたい」
って方はコメントもらえればカラオケツアーでも企画します(笑)
独身はヒマなので。
いつも疑われてる駐在者の諸君、感謝してくれてもいいんだからね!
独身アラサーがジャカルタで日曜日の夜に思うこと
Zzz...
ジャカルタに来る出張者に言いたい2つのこと
私がジャカルタに来て2年近くになるが、ほぼ毎月誰かが出張に来る。
- 英語が全く話せない
Kemang Mamma rosy にやっと来た
ジャカルタにはクマン(Kemang)という場所があって、聞いた話では
「GO CURRY」で眠気覚まし
Go curry!
に来た。
ここはカレーの種類だけでなく、ご飯の種類やトッピングも選べるので頻繁に来ても飽きない。
自分のカレーは写真を撮る前に軽く食べてしまって汚いので、上司のカレーを載せることにする。
まぁ普通に美味しいよね、ココイチより間違いなく美味い。
ただ1つだけいつも思うことがあって、
同じ辛さを頼んでも日によって全然辛さが違う、インドネシア人感覚です。
今回はミディアム頼んだのに気が狂いそうなくらいに辛かった(゚Д゚)
ちょっと目が覚めたかも、早めに帰ろ…