「EMILIE」で極上フレンチをお手頃価格で
和食、イタリアン、フレンチ、スペイン料理、トルコ料理、インド料理等ジャカルタにはインターナショナルなレストランが意外とたくさんある。
これは人にもよると思うが、田舎者の私にはフレンチというのは特別敷居が高く感じる。
コースのイメージがあるからだろうか。
値段が高いイメージがあるからだろうか。
マナーに厳しそうなイメージがあるからだろうか。
昔、とにかく外側から食器を使わなきゃと思ったが、スープを飲むのに一番端にあるのがバターナイフで絶望したのを思い出した。
今回たまたま縁があり、私の中で最近人気のSenopatiに佇む、「EMILIE」に行くことになった。
外観はこんな感じで、一軒家を改装している。
中々の敷居の高さである。
流石に価格も予想通りである。
コースも普通に1juta以上余裕でする。
しかし今回はタイトルの通り、お値打ちなコースがあるのだ!
じゃん!
これなら全然いけるじゃん!
ちなみにじゃんって言うのは方言らしい。
関係ないが、愛知県の三河地方では「じゃんだらりん」という方言がある。
「だら」の使い方は「でしょ?」という意味になり
明日飲み会行くだらー?
みたいな使い方をする。
また、「りん」の使い方は「したらどう?」みたいな意味で
これ食べてみりん!
みたいな使い方をする。
昔三河出身の女の子とご飯に行った時に
「これ、食べてみりん!おいしいよ!」
と言われ、不覚にも
「この子と一生を共にしよう」
と思ってしまった。
なぜ私が独身でここにいるか。
そういうことだ。
かなり話が逸れてしまったので、このお得なコースの写真を掲載する。
リゾット
ステーキ
デザート(下側のやつ)
3品だったが、普通に満腹になってしまった。
飲み物は ワインを飲んだ。
最後にコーヒーが出てきた。
コーヒー持って来たときに、インドネシア語でテレマカシーって言ったら、
ボナペティってフランス語で返された。恥ずかしかった。
今回久しぶりにフレンチを頂いたが、ジャカルタのフレンチを
舐めてました。かなり美味しかった。
私はここ以外にマンダリンホテルの「リヨン」に行ったことがあるが、
両方オススメだと思う。
久しぶりに普通のブログを書いてしまった。
たまにはいいか。
それよりも今日は花金なのにまだ一人で会社にいることを何とかせねばならぬ・・・
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