エルザ「ありのまま...やっぱ暑いわ、アイス食べよ」
みなさん、こんなジャカルタだからこそ、ありのままでいきましょう。
お久しぶりです、気がついたら相当な期間放置してました。申し訳ありますん(笑)
ここ最近のことを書きます。
先日出張でタイに行きました。
タイに行ったことある方、このお酒知ってますか?
これタイ製のバーボンなんです、激安です。
バーボンって言ってもタイ人はウイスキー感覚で飲ませてきます。
もちろん後で吐きました...
あいつら次はやり返してやる...
スラバヤに出張に行きました。
マネージャーが気を利かせてビールの差し入れをくれました。
やたら重いので何本入ってるか数えたら
15本もありました。しかも何故か全部ノンアルコール...
まぁみんなモスリムだから飲まないもんね、わかんないよね、しょうがない...
全然話は変わりますが、特に酔っぱらってる時にやたらとじっと見つめてくる女の人いません??
何?って聞いても返事がないか、んーんって言ってそのまま見つめてくる女の人。
そういう時、急に負けたくなくてこっちも目反らさずにじーっと見てるのは正解なんでしょうか、間違いなんでしょうか??
教えてエロい人!!
とりあえず会社で受けたストレスチェック診断で90点近く叩き出してしまって、医師の問診が必要とか言われてますが、気にせず今後はまたちょくちょく更新しますのでよろしくですです、かしこ。
「EMILIE」で極上フレンチをお手頃価格で
和食、イタリアン、フレンチ、スペイン料理、トルコ料理、インド料理等ジャカルタにはインターナショナルなレストランが意外とたくさんある。
中々の敷居の高さである。
ステーキ
デザート(下側のやつ)
3品だったが、普通に満腹になってしまった。
飲み物は ワインを飲んだ。
最後にコーヒーが出てきた。
コーヒー持って来たときに、インドネシア語でテレマカシーって言ったら、
ボナペティってフランス語で返された。恥ずかしかった。
今回久しぶりにフレンチを頂いたが、ジャカルタのフレンチを
舐めてました。かなり美味しかった。
私はここ以外にマンダリンホテルの「リヨン」に行ったことがあるが、
両方オススメだと思う。
久しぶりに普通のブログを書いてしまった。
たまにはいいか。
それよりも今日は花金なのにまだ一人で会社にいることを何とかせねばならぬ・・・
週末なのに独身非リア充はヒマでかわいそうと思った人は
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ジャカルタでヤケになって「一八」で寿司を食らう
人間はストレスが溜まると肉と辛い物が食べたくなるらしい。
確かに赴任前はこんなに七味やサンバルをかけまくる人間ではなかったし、
焼肉・ステーキ・とんかつを週1ペースで食べる人間ではなかった。
こんなに酒が飲みたくなる人間でもなかった。
先日もまた、仕事でもプライベートでも問題だらけで限界だった。
良いことはすぐ忘れてしまうのに、どうして嫌なことはずっと忘れさせてくれないのか。
どうして夢の中までそれで侵食されているのか。
もうマジで帰ろうかな、辞めようかな。
本気で日本に帰りたいと思ったのは、今回が2回目だった。
本気で会社を辞めたいと思ったのも、今回が2回目だった。
大変なのは私だけじゃないし、私より大変な人も大勢いる。
だがそれを客観的に見れない状態だった。
「今日は肉じゃない」
と思った。
とりあえず車に乗り、向かったのはここだった。
みなさんご存知、Senayan Arcadiaの「一八」である。
寿司はもちろん鶴握りにした。
(確かRp880,000くらい)
金目鯛の煮付けがあった。
お約束のMarket priceだった。
もちろん速攻で注文した。
後からみたらRp650,000くらいだった。
確かスタッフが平日借りてるコスの家賃がRp600,000だと言っていたのを思い出した。
時期が違うような気もしたが、牡蠣があった。
言うまでもなくMarket Priceだった。
もちろん速攻で頼んだ。
1個Rp300,000くらいだった。
お腹が膨れた。
気持ちも膨れた。
財布は薄くなった。
とりあえずもうちょっとだけ我慢してみようと思った。
辞める勇気もないのが正しいが。
何度も来てるが、最近正直味はフェアモントの千秋の方が
おいしいような気がした。
平愛梨と長友の熱愛報道を見た。
2ちゃんねるを見た。
スレッド名: 平愛梨「インテル挿入ってる」
死ぬほど笑った。
お寿司おごって欲しい人と、このスレッド名でクスッと来た人は
やっぱりクリック!
硬派ってそういうことなの?(マジで閲覧注意)
昔学生の頃、父からよく言われた言葉がある。
「お前はチャラチャラしすぎだ、軟派すぎる」
「男は硬派でないといけない」
当時父は美容師だったこともあり、茶髪でロン毛であり、
ピアスを開けたいと言い出し母親に怒られていた。
お前が言うなと思った。
確かに当時は地元ではギャル男っぽいファッションが流行っており、
私も髪を伸ばしダメージジーンズに尖がった靴を履いていた。
冬でも常に薄着でおり、大晦日のディズニーにカットソーとダウンだけで
行ったら意識を失いかけたこともある。
また合コンしたりクラブへ行ったり、若さに任せた遊び方をしていた時期もあった。
しかし、父親の言うことも一理あり、やはり硬派な男の方が
女性から信用されると思う。
その言葉のおかげかどうかはわからないが、まず見た目に関しては
かなり落ち着いたのではないかと思う。
トラッドを取り入れ、カジュアルながらも品を出すように気をつけている。
中身に関しても仕事に打ち込み、少しずつであるが上司にも認めてもらえる
ようになってきた。
考え方は人それぞれだが、昔はやはり
「堅物=硬派」
であったが、今日の世の中では
「ちゃんとした大人=硬派」
という解釈もあるのではと思う。
父親の言うように少しは硬派な男になれたのかな。。。?
と思っているとき、こんな物が目に入った。
相変わらず理解が全く追いつかねーぞ。
(ちなみにAmazonでメンズ用の洗顔シートを買ったらおススメで出てきました)
硬派?
親父が言ってた硬派はどういう意味だったの?
本当に自分はあの両親の子なのかと疑ってしまった瞬間であった。
こんな商品があるのにも引くし、Amazonにも引くし、
やたら評価が高いことにも引くし、一応評価を見てみた自分に一番引いています。
お前こんなもんばっかり紹介しやがって、マジでそろそろいい加減にしろよって
方はここをクリック!
(逆にモチベーションになりますが・・・)
ジャカルタで日本みたいなウォシュレットがないと生きていけない人
私は自他共に認めるウォシュレット愛好家である。
(自他の他って誰だよ)
もしこの世にウォシュレット教なる宗教があれば
間違いなく幹部候補であり、この世は私が牛耳っていたと言っても
過言ではない。
(会長はトイレの神様の植村花菜でしょうね、やはり)
就職してからTOTOやINAXに転職を考えたこともある。
上司からも「お前は尻に対する熱意が熱すぎる」と言われた程だ。
私がジャカルタへ赴任する時、食事よりも治安よりも一番不安だったのが
ウォシュレットである。
インドネシアに限らず海外においてはウォシュレットと呼べるようなものは存在しない。
あるとすれば皆さんもよくご存じのこういうスプレーみたいなやつであろう。
または便器の横にレバーがついていて、レバーを倒すと水シャワーが出てくるタイプである。
しかし私のような超ヘビーユーザーが求めているのはこんな洗うためだけを目的とした偽物ではない。
「ウォシュレットは人生である」
誰だか忘れたが、偉い人が言っていた気がする。
ジャカルタであろうがどこであろうが、親の次に大事なウォシュレットをあんな水スプレーで我慢出来るほど、私は安い人間ではない。
ということで私は1年程前に
「LUX PRIVATE」という会社からウォシュレットを購入した。
買ったのは勿論最高機種である。
ウォシュラーに妥協は許されない。
但し定価でRp9,000,000程し、正直焦ったが。
(高級機種は瞬間式で常に温水が出ます)
勿論リモコン付である。
元々この製品は韓国ブランドのようで、
日本の通常機能である、「おしり」「ビデ」「乾燥」等の他に独特な機能がある。
「腸内洗浄モード」である。
(2段目の1番左のボタン)
韓国では医療用の認可を取っているそうだ。
これを見たとき最初どういうことか意味がわからなかった。というよりボタンのマークが露骨過ぎて何となくわかったが、限りなく黒に近いグレーゾーンなため、とりあえず使ってみることにした。
結果は
「えっちょっちょっと待って待って!!!」
という感じである。
あまりにも危険であり、ここで詳細を話すとコナンの黒の組織に消されそうなので
ジャカルタに潜伏しているプラチナウォシュラーの方は試してみてほしい。
ちなみに私はこの魔力に取り付かれ、既にダークサイドに落ちかけてしまっている。
「お酒とウォシュレットはほどほどに」
尻の話ばっかりでうんざりな人はここをクリック!
<Lux Private>
恐怖!昼間の社内で怪奇現象!
私の机はローカルのマネージャーと並んでおいてある。
しかし、気がつくと私の机だけ5~10cm前にずれている。
なぜだ。
2、3日毎に気づいて直している。
誰かがいたずらしているのか・・・?
何のために?
気になった私はマネージャーに聞いてみた。
「気づくといつも机が前に出ているんだけど、何か知ってる?」
マネージャーは答えた。
「知ってますよ」
こいつ・・・原因を知っていながら私に何も今まで言わなかったのか。
報連相を1から叩き込む必要があるなと思った。
とりあえず高ぶる気持ちを抑えて、改めて聞いた。
「誰がこんなことするの?」
マネージャーは答えた。
「答えはあなた自身の中にある」
お前はスターウォーズのジェダイか!
作家のジェームズ・アレンか!
さらに続けてマネージャーは私に言った。
「ストレスを溜め込まないで」
お前が訳わかんないこというからだろ!
もうこいつの鼻の穴にドリアン羊羹を
投げ込むイメージは完璧に出来ている。
「ミスターサブマリン」の愛称で知られた
ロッテの渡部俊介を彷彿とさせるアンダースローである。
ちょうどその時、私の机の前に人影が見えた。
よく見るとオフィスボーイが机の前にしゃがんで何かをしている。
まさか本当の黒幕はこいつか・・・
と思いながら何をしているのか聞いてみると、
「また机の前面カバーが外れたので直しているんです。あなたが頻繁に蹴るので
カバー自体が曲がってきてしまいました。」
え・・・机のカバーを蹴ってる?
そんなことをした記憶はない。
「最近かなり頻度が増えてますよ」
マネージャーが言った。
マネージャによると、私は仕事中に
足で机の前面カバーを蹴っているらしい。
それによって少しずつ机が動いており、
最終的にカバーも外れてしまうらしい。
無意識の内にこんなことをしているとは
知らない間にストレスに蝕まれているようだ。
それを聞いて急に温泉に行きたくなってきた。
ホットスプリングではなく、温泉。
何か読んでくれた皆さん、タイトルで釣ったみたいになってて
本当にすいませんね。
誰か私を飲みに誘ってください、愚痴でも聞いてやってください(笑)
何かこいつ惨めでかわいそうに見えてきたなと思った方は
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マジでどうすんだよこれ...(閲覧注意。特に女性は)
ジャカルタに来て約2年、いくらこっちにいようとも感覚を鈍らせずトレンドに敏感でいようと思っている。